Piroshi's Diary

Piroshkiによる、日記帳 兼 雑記帳。不定期更新。

日々のこと 仕事のこと 趣味や資格勉強について。。。 ぽつぽつと発信するだけのブログ。 需要は一切ございません。

どうやら社会は厳しいらしいですが

■大人「社会は厳しいよ」

「甘すぎる」

「社会をなめてる」

「そんなんじゃ社会じゃやっていけないよ?」

 

これまでいろんな大人から、さんざん脅されてきました。

ちょっと前まで、僕は学生だったので、学生的価値観が色濃く残っています。 そこを論って、とやかく言われることがしばしば。。

 

確かに実際、社会人と学生って、ぜんぜん違う価値観で生きてると思う。

行動原理やモチベーションがまったく違うよね。違う生き物なんじゃないの

 

■個人的な価値観の変遷

学生の頃に大事にしていたもの

・いっしょに過ごす仲間

・自分の趣味の時間

・試験で赤点を取らないこと

・無駄なことやって楽しむこと

 

大人になって大事にしているもの

・お金

・自由に使える時間

・人からの信頼を損なわないための言動

・毎日コツコツ自己投資すること

 

と言った感じです。

どっちが正しいんでしょうね。

学生の頃はそれが一番正しいと思ってたし、

大人になった今では、まだ何が一番正しいかわからないけど、常に正しさを求めているような気ガスル。

 

でもやっぱり、一番の違いは「お金」に対する価値観だと思います。学生の時は、とりあえずバイトして、自分の遊ぶためのお小遣いさえあればよかったな。大人にとっては、自分が食って生活していくために必要不可欠なものだから、何にも代えられないもので人生の最優先だと思う。

今、手取り10万前後だったら相当切り詰めないとやってけねえよな。。って現実的な考えに陥る笑

 

■価値観は人それぞれ

結局は人によるんです

 

お金が大事な人もいれば 、自分の趣味が一番って人もいる。逆に仕事が生きがいの人だったり、車や時計とかの高額ブランドが大好きな人。あるいは一つの分野を研究して世界で誰も知らない発見をしたいって思う人や、なんの欲望もなく、ただ生きてるだけの人もいる。

 

社会っていうのは、そういういろんな価値観を持った人たちの集合体。

市場原理に、欲望や嫉妬心や達成感とか、いろんな人間的感情も絡んで、超複雑な体系の中で生きてるんだと思います。

 

■まとめ

何が言いたいかと言うと、

周りの人間が言ってることに惑わされんなってことです。

人は人。自分は自分。

 

他人の生き方にチャチャを入れてくるような人間は、それこそしょーもないちっぽけな人間だと思う。

もし、しょーもない大人に、「そんなんじゃダメだよ」とかなんとか言われたら、

「はい、そうですか」と一言だけ返して、あとは心の中から見下してやればイイんです。

 

きっと誰も、そんな事言う権利はない。

誰も、そんなこと言われる必要なんてない。

んだと僕は思います。